稲刈りのシーズンに突入なンダ～Ｉｎ さいたま市西区～

気が付いたらもう9月ですね。9月は皆さまの食卓には欠かせない「お米」の稲刈りシーズンなンダ！

実は、埼玉県でもお米作りは盛んなンダ！（各都道府県ランキングで17位前後。）

今回は、「さいたま市西区」の稲刈り～出荷までの様子をご紹介するンダ！ちなみに、さいたま市で採れるお米は、「暮らしのとなりが産地です　さいたま米」って言います。

 

4月頃に田植えしたものが順調に育ち、いよいよ稲刈り。今では機械が普及していますが、昔は全て手作業．．．。想像するとゾッとするンダ！

 

刈った稲は一度乾燥機へ。決められた水分量になるまで10何時間、乾燥させるンダ！

 

 

規定の水分量になったら、「籾摺り」と「計量・袋詰め」の作業。

計量までは機械がやってくれるけど、1袋あたり30kgに計量されたものを袋詰めしてトラックに乗せる、正直、この作業が1番しんどいンダ！

この日の出荷量は、1袋（30kg）　×　71袋　＝　2,130kg

もうすぐ皆様の食卓へ新米が届く季節がやってくるンダ！

楽しみに待っててね～！

翌日には筋肉痛になったすむんだくんでした．．．。