三鷹市の新築現場で色々学んだンダ

東京都三鷹市の新築現場を見に来たンダ。

玄関から入ってリビングの入口の扉を開けたところなンダ。
天井に桧の板が張ってあるンダ。
節がまったく無くて綺麗な木の目なンダ。

監督さんに聞くと桧にも種類があると教えてくれたンダ。

１、無地（無節）
２、上小節
３、普及品（節有）

この3種類があって節が無くなれば無くなるほど高級になっていて、
値段も倍々に上がっていくとの事なンダ。
今回は無地を自然塗料で塗った物を使用しているンダ。
たしかにまったく節が無い。

リビングのとなりが和室になっていて、縁の無い畳があるンダ。
通常の畳のように角の部分にヘリと呼ばれる物がないフチなし畳なンダ。
正式にはフチなし畳なんだけど、沖縄での使用頻度が高い為、
琉球畳とも呼ばれているそうなンダ。

リビングに大きなアイランド型キッチンが設置してあるンダ。
壁に付かずに海の中の島のような配置になっている事から
アイランドと呼ばれているそうなンダ。

次にお風呂、天井部分が斜めになっているンダ。
初めて見たンダ。
２Ｆの北側に浴室を設置した場合、東京都だと北側斜線という制限が
厳しい為、天井高さに工夫が必要になるそうなンダ。

建物は色々な種類の部品や法律によって
作っていくんだと教えてもらったンダ。

〒185-0012 東京都国分寺市本町4丁目19-10 ビッググラッド国分寺2F