住宅ローンのフラット３５のマメ知識なンダ！

住宅ローンのフラット３５は民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して、住宅購入者に提供している長期固定金利の住宅ローンなンダ！

変動金利とは違って、「ずっと固定金利の安心」。つまり資金のお受取時に、返済終了までのお借入金利、ご返済額が確定する住宅ローンです。長期にわたるライフプランを立てやすくなるンダ！

 

詳しくは→こちらから←

 

しかも、今は低金利の時代ですのでフラット３５を利用する方は結構いらっしゃるンダ！フラット３５は、ご利用になる方の審査の他に、その建物が住宅金融支援機構の定める技術基準をクリアしている必要があるンダ！

古い中古戸建は使えないの？と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、使える可能性は十分にあるンダ！

 

詳しい中古戸建の技術基準は→こちらから←

 

チェックポイントはたくさんあるんだけれど、今日は築１０年超の中古戸建を見学する際にチェックできるポイントをご紹介するンダ！

①基礎の高さが３０ｃｍ以上あること。

 

 

②床下換気・防湿処置が５ｍ以内ごとに換気口が設けられていること。

 

 

➂小屋裏換気口

ア、小屋裏の壁（対称面）に２ヶ所以上。

イ、軒裏に２ヶ所以上。

ウ、軒裏に１ヶ所以上及び小屋裏壁に１ヶ所以上。

エ、軒裏に１ヶ所以上及び小屋裏の頂部に１ヶ所以上。

 

 

④小屋裏への点検口があること。

目視・触診での腐食等を確認するため。

 

⑤床下への点検口があること。

土台を目視し、腐食等がないことを確認するため。

 

この５項目はご見学時にチェックできるポイントなので、フラット３５のご利用をお考えの方は、チェックしてみてください！