国分寺市の注文建築の現場にお邪魔したンダ
今回は東京都国分寺市の注文建築の現場にお邪魔したンダ。
現場では基礎工事を行っていたンダ。
基礎の立上りの打設が終わったところなンダ。
型枠と呼ばれる木製の枠でコンクリートの基礎を包んでいる状況なンダ。
基礎工事の立上りの仕上げのためにセメント系天端材の
ジャストレベラーという材料を使用しているンダ。
この材料は高流動性(柔らかい性質)で不分離性なので、基礎の精度を上げるのに必要になる材料なンダ。
レベラーを流す前に『レイタンス』の除去をする事があるンダ。
レイタンスとはコンクリートの一部で、骨材をほとんど含まない物なンダ。
レイタンスが大量に残っているとレベラーとの密着性や硬化性が低くなるンダ。
監督さんがお鍋の灰汁のようなものだと教えてくれたンダ。
これがレベラーを流し終わったところなンダ。
この工事をしっかりと行う事で後の工事の大工さんが
安心して建物を作っていけるンダ。
基礎工事にも色々とある事がわかったンダ。
〒185-0012 東京都国分寺市本町4丁目19-10 ビッググラッド国分寺2F