日本屈指のパワースポット!伊勢神宮なンダ!
年明け1月2日にサービス付き高齢者向け住宅「ハーウィル東武動物公園」の入居者の皆様と一緒に近くの姫宮神社へ初詣に出かけてからもうすぐ1年が経つンダ。
総括するにはまだ早いかもしれないンダけれど皆さんの分も一緒にお伊勢参りをして来たンダ。やって来たのは国内屈指のパワースポット!「伊勢神宮」!
平成25年10月2日に式年遷宮(20年に1度のお建て替え)。
平成28年伊勢志摩国立公園指定70周年。
平成28年5月26、27日・伊勢志摩サミット開催、等々。
昨今のワイドショーなどのテレビ番組で多くの特集が組まれ、伊勢志摩の歩き方、参拝の仕方、写真撮影禁止!等の注意事項など伊勢市、志摩市、伊勢神宮関連の書籍も多く目にした1年だったンダ。
伊勢神宮の内宮の正宮に天照大神様が祭られているンダけど願い事をするところではなく感謝をするところなンダ。「いつも、ありがとうございます。」
伊勢神宮は、正式には「神宮」とだけ言い、内宮と外宮の両正宮を中心とする125社の宮社から成るそうなンダ。ちなみに参道は右側通行なンダ。
さて、この日はラッキーがひとつあったンダ。関東鳶職連合会による伊勢神宮奉納行事の日とたまたまタイミングが合ったンダ。纏(まとい)の振込みを見ることが出来てラッキー!
更に、梯子乗りも見る事ができてラッキー!
テレビのニュースなどで、正月の出初式を見た事はあるンダけれど、本物は初めてなンダ。
後日、ハーウィル東武動物公園の入居者様で、世俗に詳しい人からお話しをうかがえたンダけど元々、鳶職(とびしょく)と言うのは火消しの事で鳶口(とびぐち。長い棒の先に鳥の鳶(とび、とんび)の嘴(くちばし)のような金具がついている道具)を使って、火事の起きた街の延焼を防ぐために家の解体をしていたそうなンダ。この鳶口と言う道具を使っていたから、鳶または鳶職人と呼ばれたそうなンダ。
6~7人くらいの職人さん達が、この鳶口を梯子に引っ掛けて引っ張り、人が乗って曲芸をしても倒れないように、みんなで支えるンダ。
スルスルっと梯子を昇って、あっと言う間にバランスをとり、各自が様々な態勢で「はっ!!」と気合を込め、両手を梯子から離し、ポージング!!
よっ!日本一!!
カッコイイ!!縁起物が見れたンダ。きっとまた何か良い事が起こりそうなンダ!!
埼玉県久喜市間鎌470-1ハーウィル栗橋1F事務所