さいたま市の建築現場の見回りなンダ!
今日も暑い中、さいたま市にある新築の建築現場の見回りに来たンダ。
現場はちょうど断熱材の吹付作業が終わったばかりなンダ。壁や天井面に一面にウレタンが吹付られているンダ。
この断熱材は普通のグラスウールの断熱材と違って、ウレタンという材質を現場で発砲させる断熱方法なンダ。
ウレタンの断熱材は断熱性能が優れていることはもちろんのこと、気密も良くなるンダ。
最近の建物は木造でもかなり多くの金物が使われているンダ。そのため数多くの金物を取り付けするために梁(はり)には小さな穴があるンダ。この小さな穴の隙間にもきちんとウレタンを吹き付けすることで、小さな穴を徹底的にふさぎ高気密の建物になるンダ。
吹付ウレタンの断熱材は小さな隙間まで充填(じゅうてん)されるから コンセントボックスの裏側や三角形の隙間まできちんと断熱されるンダ。
建物を高気密高断熱にするということは暑い夏でも快適に暮らすためにはとても重要な事なンダ。当然寒い冬にも力を発揮するンダ。
白馬建設株式会社 浦和営業所 〒336-0021 さいたま市南区別所3-32-25 イマジン2F
2016-08-02 | おうちづくり