品川でシニアリビングセミナーに参加したンダ。
品川駅徒歩6分の「コクヨホール」で開催された【シニアリビングセミナー2015Autumn】 に参加したンダ。いつもは遊んでばかりだけど今日はお勉強なンダ。
このセミナーは、医療介護の業界誌、日経ヘルスケアの主催で定期的に行われていて、 今回は『オープン型/拠点型』 高齢者住宅の時代へというテーマで、国土交通省住宅局安心居住推進課の担当者の方や高齢者住宅事業者のトップランナーの方々のお話が聴けたンダ。
会場は沢山の参加者でスゴイ熱気なンダ。高齢化が進む中、高齢者の安心な居住環境の提供についてたくさんの人たちが真剣に考えているンダ!僕も早く席を取らなくちゃ!!
何とか席を確保したンダ。6時間以上のセミナーとあって資料も分厚いンダ・・・
今回のセミナーでは
1.「サービス付き高齢者向け住宅に係る施策の動向」
2.「空家活用と地域包括ケア」
3.「地域包括システム時代の「オープン型/拠点型」 高齢者住宅のあり方」
の3つの講演を聴講したンダ。他にも、 まちづくりや高齢者に優しい木造ツーバイフォー建築についての講演も聴く事が出来、ホント勉強になったンダ。
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)については、 平成27年8月時点で18.4万戸も整備が進んではいるものの、 これから先の高齢者人口の増加を考えるとまだ足りていないそうなンダ。ただ、25㎡未満のサ高住が全体の7割以上を占めているそうで、 今後は25㎡以上のサ高住を積極的に整備する方針なンダって。ボクが良く遊びに行く「サービス付き高齢者向け住宅」【 ハーウィルシニアレジデンス】は全居室の平均床面積が29.22㎡ と全国平均を大きく上回っているンダだって!!今日はたくさん勉強したから疲れたンダ・・・早く帰っておいしいものでも食べようっと!!
2015-10-14 | 大人の暮らし