秋田竿燈まつりなンダ
秋田竿燈まつりなンダ
東北を代表する夏祭りの一つ秋田の竿燈まつりに行って
きたンダ。
稲穂に見立てた竿灯の数は282本、大きなもので長さ
12メートル、重さ50キロにもなるンダって。
夏の夜空を黄金に照らす提灯はとっても壮観なンダ。
秋田の伝統的な豊作祈願のお祭りで江戸時代から続く
このお祭りは住む職人や商人によって始められ、お盆
に門前に立てる高灯籠を持ち歩けるようにしたのが竿
燈の始まりとされているンダって。
時代を重ねるごとにに灯篭も数十個と下げるようになって
力を競うようになっていったンダって。
ろうそくや提灯が町民にも普及したことや、力よりも技
を競うようになったことで現在の形になったンダ。
東北三大祭りの一つ秋田竿燈まつり、毎年、140万人
近くの見物客が訪れる夏の風物詩なンダ。
みんなも行ってみてねー。
〒359-1124 埼玉県所沢市東住吉12番23号白馬ビルディング1F
2017-08-08 | つぶやき