東京都三鷹市の注文建築の防音室を見に来たンダ

構造躯体の上に石膏ボードを貼った後に45mm角の木材で下地を作ったンダ。
その間に吸音ウールと呼ばれる音を吸収する材料をはめ込んだところなンダ。
さらにこの上に遮音パネルという物を貼り付けていくンダ。
音を止めるには壁を何重にもするのが効果的だと監督さんが教えてくれたンダ。

今貼ってあるのが遮音パネルなンダ。
見た目は石膏ボードとかわらないンダ。
この現場はハイクリンボードと呼ばれるピンク色の石膏ボードを
使用しているので見分けがつくようにしているそうなンダ。

造作工事と内装工事が終わったところなンダ。
工事完了までもう少しなンダ。


2枚目の窓がついたンダ。
音はガラス面から最も伝わるので、窓は何枚も取り付けていくンダ。
監督さんが言っていたんだけどNHKホール等の音響用の窓は
5~6枚のガラスの層を作っているそうなンダ。

入口の扉や防音用換気扇も付いて完成したンダ。
音というのは壁等にぶつかった時に振動する為、
重い壁や窓が付いていると防音効果が髙くなるみたいなンダ。
確かにスタジオの扉は重い記憶があったンダ。

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