三鷹市の注文建築現場を訪問したンダ
東京都三鷹市の注文建築現場を訪問をしたンダ。
制振ダンパーと呼ばれるもので筋交い部分に取付ける金物なンダ。
どんな効果があるかというと地震の横揺れを小さくする装置なンダ。
この建物は耐震等級３という強い耐震設計しているのでさらに横揺れが小さくなるンダ。
監督さんはそこまで強くする必要があるのかなーといっていましたが、
お客様が安心することが一番だとも言っていました。
木造住宅は木だけで作るものではないンダ。
こういった金物や釘で補強する部分もあるンダ。
柱と基礎を緊結する物はホールダウン金物と呼ばれる物なンダ。
引き抜きと呼ばれる力に対抗する金物だと教えてくれたンダ。
屋根の裏面に段ボールみたいな素材が設置されているンダ。
これは通気スペーサーと言って屋根面と断熱材の間に空気層を
作る役目をしているンダ。
この後にアクアフォームという吹付発砲ウレタンの断熱材を施工するみたいなンダ。
玄関ドアのところにあまりかっこよくないドアが取りついているンダ。
聞いてみると、工事中用の玄関ドアで、新しい玄関ドアを設置するまで付いているそうなンダ。
玄関部分は人の出入りや荷物の搬入が一番多い場所なので、
小さな傷が出来る場合があるらしいンダ。
そうならない為に、こういった養生をする事もあると教えてくれたンダ。
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