三鷹市の注文建築の基礎工事の現場を見に来たンダ

東京都三鷹市の注文建築の基礎工事の現場を見に来たンダ。

基礎工事が始まっているンダ。
基礎作成の前に根切り工事と呼ばれる基礎部分を掘る工事があって、
砕石を敷き詰めていくそうなンダ。
その後に捨てコンクリートと呼ばれるコンクリートを打設するンダ。

鉄筋を組立はじめたンダ。
人間の骨の部分のようなものなンダ。

骨組が完成したところなンダ。
外周部分にコンクリートを止める型枠を設置するンダ

配筋と呼ばれる鉄筋なンダ。
今回の建物は住宅性能表示制度の耐震等級３を取得した建物なンダ。
耐震等級３とは建築基準法の1.5倍の耐震対策が施されている建物だと教えてくれたンダ。
鉄筋と鉄筋の間隔が10センチのところと20センチのところに分かれているのは
構造計算によって決められているンダ。

給水や排水の配管が見えるンダ。
コンクリートを流した後では配管を設置するのは難しいので
あらかじめ設置しておくそうなンダ。
大切な作業なンダ。

基礎の底の部分に当たる耐圧部分のコンクリートを流したところなンダ。
最初に設置した型枠がコンクリートを止めているンダ。
耐圧が固まったら次は基礎の立上りの工事にはいるンダ。

基礎工事といっても色々な基準があって、
ひとつひとつが大事な作業だと監督さんが教えてくれたンダ。

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