港区のマンションでちょっと変わった床材を貼ったンダ!
港区のマンションのリビングにオーク材のフローリングをヘリンボ―ン貼りに貼ったンダ。
ヘリンボーン貼りとは・・・・お魚のにしん(ヘリング)の骨(ボーン)に似ていることから
このように呼ばれており、アパレル業界から生まれた言葉で、
ツイードのコートやジャケットによく使われている山と谷の連続する柄のことを指すンダ。
フローリングのヘリンボーンの場合は、矢羽貼り(やばねばり)とも言うンダ。
大工さんの技術とセンスと根気がいる貼り方なンダ。
通常貼るフローリングに比べると、3倍ぐらい手間のかかる貼り方なンダ。
はじめに床に材料を仮ならべし、45度にて何本も墨出し(ガイドライン描き)をしてるンダ。
墨(ガイドライン)にあわせてフローリング材を貼っていくンダ。
見える角度や光のあたりぐあいによっても表情を変える、特徴的な貼り方なンダ。
最後に、オーク材の床のサイズは、幅90㎜×厚さ14㎜×長さ450㎜だったンダ。
ヘリンボーン貼りにするだけで、不思議と個性的で魅力的な空間にみえるンダ。
大工さんお疲れ様でした!なンダ。
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2016-06-15 | おうちづくり