松尾芭蕉が歩いた道
江戸時代前期に活躍した世界的にも有名な、俳諧師の松尾芭蕉(まつおばしょう)。
1644年に現在の三重県伊賀市で生まれ、50歳の1694年に亡くった。1689年に江戸を立ち、東北、北陸、岐阜へと旅した紀行記の【おくの細道】は有名です。埼玉県草加市にある、綾瀬川の松並木(写真)は、草加松原遊歩道として、松尾芭蕉がおくの細道で紀行した道を歩くことができます。
草加市にあるかさね橋から松原遊歩道を歩くのがおすすめです!
天気の良い日に、子供と散歩しながら、歴史のロマンに魅せられるのはどうでしょう。
夏草や兵どもが夢の跡 (なつくさや つわものどもが ゆめのあと) 芭蕉