東京都千代田区で高齢者住宅に関するお勉強なンダ!

東京都千代田区神田駿河台にあるお茶の水ユニオンビルで開催された高齢者住宅に関するセミナーの模様をお伝えするンダ。

 

 

このセミナーは「一般社団法人 高齢者住宅推進機構」が開催したもので、僕がよく遊びに行く「サービス付き高齢者向け住宅」に関する最新の施策動向を所轄官庁である厚生労働省と国土交通省の担当者の方から直接聞く事が出来るスゴいセミナーなンダ！​

 

 

厚生労働省からは、

・厚生労働省老健局高齢者支援課　課長補佐　橋口真依氏

が登壇されて、「地域包括ケアシステムにおける高齢者の住まい」について

 

国土交通省からは、

・国土交通省住宅局安心居住推進課　課長　和田康紀氏

が登壇されて、「サービス付き高齢者向け住宅等に関する施策の動向」

について講演が行われたンダ。
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会場は、住宅業界の方から介護業界の方まで大勢集まってスゴい熱気だったンダ。
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平成23年10月に高齢者住まい法の改正により創設された「サ高住」

制度開始から4年半経った平成28年4月末の段階での登録数が何と20万戸を超えたンダって！

サ高住は、厚生労働省と国土交通省の共管で行われている事業なンダけど、複数の省が共管で行っている事業でこれほどのスピードで整備が進むことは霞が関では珍しい事なンダって！

 

団塊の世代の皆さんが75歳以上の後期高齢者を迎える2025年に向けて、更に整備が進められるとともに、ここまでの整備状況を精査してより良いサ高住が作られる様に国の担当者の皆さんが日々頑張っている事が良く分かったンダ。
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僕が良く遊びに行く「ハーウィルシニアレジデンス」の様に、「自立の方から要介護の方まで」すべての高齢者の皆さんが住み慣れた地域で最期まで楽しく暮らしていける仕組みが沢山作られるといいンダ！

 

 

 

白馬メディケアサービス株式会社　

埼玉県久喜市間鎌470-1ハーウィル栗橋1F事務所