日本遺産なンダ

今日は文化庁の「日本遺産」に選ばれた火焔型土器のお話。

1.
祝・日本遺産!

2.
火焔型土器を聖火台に!

3.
日本遺産公式HPにこの不思議な形の土器の説明があるンダ。
「 日本一の大河・信濃川の流域は、8000年前に気候が変わり、世界有数の雪国となった。この雪国から5000年前に誕生した『火焔型土器』は縄文土器を代表するものである。 」

・・・フムフム。

4.
「火焔型土器の芸術性を発見した岡本太郎は、この土器を見て『なんだ、コレは!』と叫んだという。
(中略)火焔型土器は日本文化の源流であり、浮世絵、歌舞伎と並ぶ日本文化そのものなのである。」

・・・なるほど~岡本太郎か。火焔型土器、凄いンダ。

5.
そしてこの火焔型土器、何に使っていたかというと、、それはなんと「煮炊き」!
土器についているおこげやススを調べるとわかるんだって。
土器を使っていた人はご飯が食べにくい、、とは思わなかったのかな?
写真は火焔型土器を展示している高馬縄文館
シンプルなンダ。

6.
すっかり火焔型土器のファンになったすむんだくんは、このでっかい土器を焚き火にくべる縄文の夕べを想像してみたンダ。

・・・説明を見たら大きい土器はレプリカだったンダ。おしまい。

2018-09-06 | つぶやき, 大人の暮らし