境界についてなンダ！

分譲地などでよく見かける、土地の境界について調べにきたンダ。

これこれ、ブロック塀の下に見える赤い矢印。。。

ん～、ここにも。こっちは十字の目印なンダ。。。

これらは、土地と土地の境界を示す境界杭で、誰が見ても解るように明示してあるンダ。

例えば、この矢印はブロック塀の右のつらを指しているンダ。つまり、このブロック塀は矢印の左側の敷地に積んであるという事なンダ。

今度はこっち、こっち。矢印はブロック塀の左のつらを指してるので、このブロックは矢印の右側の土地に積んであるンダ。

おっと、今度はブロックの真ん中に矢印があるンダ。これは矢印を境界線として、右の土地と左の土地にブロックがまたがって積んであるンダ。

うん、この積み方はブロックの中心を境界線としているため、ブロック塀の所有は、左右の土地の共有という事なンダ。

お隣同士の土地の境界、将来に渡ってトラブルを防ぐためにも、資格をもつ測量士さんによって、きちんと境界線を明示しているんだね。これでお隣さんとも、良い関係が維持できるンダ。

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