新潟県の長岡まつり大花火大会に行ってきたンダ！

長かった梅雨も明け、本格的な夏に突入ですね。

今回は少し足をのばして、新潟県長岡市で開催された「長岡まつり大花火大会」に行ってきたンダ！

毎年華やかに繰り広げられる「長岡まつり」、その起源は、長岡市の歴史に刻み込まれた最も痛ましい、あの夏の日の発しています。今から71年前の昭和20年8月1日、Ｂ29大型爆撃機が来襲、旧市街地の8割が焼け野原と変貌しました。空襲から1年後の昭和21年8月1日に開催されたのが「長岡まつり」の前身である「長岡復興祭」なンダ！

「長岡まつり」のプログラムの1つ、「大花火大会」は、全国花火競技大会（秋田県大仙市）、土浦全国花火競技大会（茨城県土浦市）と並び日本三大花火大会と称されているンダ！

ホームページによると、2日間（8/2～8/3）の来場者は、なんと100万人超！

長岡祭り協議会　ホームページ

ものすごく混んでいたンダ！

 

さすがは日本三大花火大会、とっても凄かったンダ！

 

 

 

 

 

中でも感動したのが、平原綾香さんの「Jupiter」とともに送られる「フェニックス」。

新潟中越地震などにより壊滅的な被害を受けたが、「何度、被害に遭っても、不死鳥のようび甦る」というメッセージが込められている復興祈願花火なンダ！

花火を観ながら、言葉が出ないほど感動したのは、初めての経験たっだンダ！

スケールが大きすぎて、うまく写真が撮れませんでした．．．。

来年も素敵な「フェニックス」が打ち上げるよう、協賛（募金）もしてきたンダ！

復興と感謝のシンボル「復興祈願花火　フェニックス」

皆様にご注意。

とてもすごい数の人が集まるので、近くに宿泊先を手配しておくことを
オススメいたします．．．。