日本名水百選「真姿の池」なンダ!
西国分寺駅より徒歩20分、日本名水百選にも選ばれた「 真姿(ますがた)の池」にやってきたンダ。
時はさかのぼる事、嘉祥(かしょう)元年(848年)・・・、絶世の美女と言われた玉造小町が病気で顔が腫れあがってしまい、武蔵国分寺で願をかけ、お告げに従ってこの池で身を清めると、元の美しい顔に戻った、という言い伝えがあるンダ。
言い伝え通り、パワースポット的な雰囲気なンダ。
顔や手を洗って清めると良いらしく、 アトピーに効くという噂もあるンダ。
真姿の池湧水群は、東京の名湧水57選にも入っているンダ。
真姿の池から野川にそそぐ清流沿いは、「お鷹の道」として約350mの遊歩道として整備されているンダ。
江戸時代には尾張徳川家の御鷹場になっていたことにちなんで、「お鷹の道」と名づけられたンダ。
周辺には国分寺本堂や万葉植物園など、山里のような風情が残されていて、四季折々の散策路として人気があるンダ。
お鷹の道、真姿の池湧水群