おいしいローストビーフ作り！なンダ！

さいたま市緑区にあるサービス付き高齢者向け住宅【ハーウィル東川口】の厨房で、おいしいローストビーフを作ると聞いて見に来たンダ。ここの厨房では普段は各ハーウィルシニアレジデンスに配達するお重詰めの食事を作ってるンダけど、今回は【ハーウィル大宮土呂】のオープニングパーティーの為に、特別なお料理を作ってるンダって。​

使うのは2キロくらい有る和牛サーロインの大きなかたまり肉なンダ。ローストビーフを作る時はなるべく大きいかたまりで焼いた方が、中がしっとりとジューシーに仕上がるンダって。

 

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まずは料理用の糸でしっかりと縛るンダ。これは焼き豚を作る時とかと同じで、焼いてる途中で形くずれさせず綺麗に焼き上げる為なンダよ。

 

​次に全体にまんべんなく、岩塩・白胡椒・粗挽き黒胡椒をすりこんで、肉に下味を付けるンダ。

 

 

そしてラップでグルグル巻きにして、冷蔵庫で一晩寝かせるンダ。こうすることで、中まで塩気が適度に染みて、代わりに余分な臭みや水分が抜けるンダってさ。
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いよいよ焼き上げ。ここで大事なのは、焼く前に肉を室温に戻しておくことなンダよ。冷蔵庫から出してから、最低でも1～2時間放置してから焼かないと、温度差で中が生焼けみたいになっちゃうンダ。まずは熱々に熱したフライパンで、周りをこんがりと焼き固めるンダ。周りに壁を作ることで、肉汁を中に閉じ込める為ダよ。
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オーブンに入れるよ。220度で40分くらいかけてじっくりと焼くンダよ。ローストビーフの焼き上げは、肉のかたまり1キロに対して、20分というのがセオリーなンダって。長く感じるかもしれないけど、時間をかけて少しずつじっくりじっくり焼くのが、中まで美味しく焼き上げるコツなンダ。
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こんがりと焼き上がったよ。切る前によ～く冷まそう。熱いうちに切っちゃうと、美味しい肉汁が全部流れ出ちゃうンダ。
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切ってみたよ。シェフの一言、「完璧」なンダ。ローストビーフの醍醐味は、全体に均一なサーモンピンクの断面で、焼き過ぎても生過ぎても失敗作なンダって。だからこれは写真の通り、完璧なンダってさ。
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盛り付けたよ。今回は大皿に、豪華かつ豪快にど～んと盛ってみたンダ。さすがローストビーフ、パーティーの主役になれる料理なだけに、大皿に盛るとすごく栄えるよね。

 

 

なにやら料理本みたいになっちゃったけど、ハーウィル東川口ではクリスマスパーティーのお料理に、期待が出来るってことなンダ。

来月のイベントには絶対参加！なンダ！

 

 

 

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